話題の本−−今週のもう1冊 −−『岩波書店の時代から 近代思想の終着点で』
週刊東洋経済 第7190号 2024.8.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7190号(2024.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1605字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 108頁目 |
話題の本今週のもう1冊『岩波書店の時代から 近代思想の終着点で』岩波書店の時代から 近代思想の終着点で大塚信一、堀切和雅 著思想の仕掛け人が語る近現代 人文学の復権求めて縦横無尽評者・ジャーナリスト 会田弘継 岩波書店社長を2003年に退任後、旺盛な著作活動を続ける大塚信一に同社での後輩である元編集者、堀切和雅が問いかける形で、断続的に5年間続いた対話の記録だ。 大塚の仕事を軸とした多岐にわたる対…
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