ニュースの核心−−日中「鉄の絆」の終わりと2つの三中全会
週刊東洋経済 第7190号 2024.8.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7190号(2024.8.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1444字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (194kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 |
ニュースの核心日中「鉄の絆」の終わりと2つの三中全会 鉄は国家なり、という。その言葉のとおり、半世紀近く続いた日中製鉄業界の絆は終焉に際しても政治の影を強く感じさせた。日本製鉄は7月23日、中国の宝山鋼鉄(宝鋼)との自動車用鋼板の合弁を8月に解消すると発表した。設立から20年の節目を迎え、すべての持ち株を宝鋼側に譲渡する。日鉄の中国での看板事業が終わりを迎えた。 日産自動車やホンダが現地の生産能力…
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