マネー潮流−−円安最終局面だが望む形かは不確実
週刊東洋経済 第7188号 2024.8.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7188号(2024.8.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2374字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
マネー潮流円安最終局面だが望む形かは不確実FRBの利下げ観測が強まりドル高円安の修正が期待されるが、緩やかな修正になるかが焦点だ。 米労働省が7月11日に発表した6月CPI(消費者物価指数)は、事前予想を下回り、物価上昇圧力が着実に低下していることを裏付けた。サプライズだったのは、この発表直後に、為替市場でドル安円高が急速に進んだことだ。1ドル=161円後半から一時は157円台と、短時間のうちに4…
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