社会に斬り込む骨太シネマ−−no.51 映画『骨を掘る男』−−沖縄に眠る3千の遺骨を掘り続ける男の思い
週刊東洋経済 第7180号 2024.6.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7180号(2024.6.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1365字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
社会に斬り込む骨太シネマno.51 映画『骨を掘る男』沖縄に眠る3千の遺骨を掘り続ける男の思い 太平洋戦争末期、1945年3月から6月にかけて沖縄で激しい地上戦が行われた。沖縄本島に上陸した米軍に対抗するために、日本軍は沖縄を本土防衛の防波堤と位置づけたのだ。それは米軍の本土上陸を一日でも遅らせるという名目のためであったが、沖縄の一般市民が戦禍を被り、多くの人々の命が奪われた。 沖縄戦の戦没者の数…
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