社会に斬り込む骨太シネマ−−no.40 映画『DOGMAN ドッグマン』−−『レオン』に通じる快作 犬の愛に救われた男の半生
週刊東洋経済 第7165号 2024.3.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7165号(2024.3.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1319字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 93頁目 |
社会に斬り込む骨太シネマno.40 映画『DOGMAN ドッグマン』『レオン』に通じる快作 犬の愛に救われた男の半生 リュック・ベッソン監督の最新作は、近年の作品群の中でもダークでとがったアウトサイダーの人間ドラマだ。社会から救いの手を差し伸べられず、苦痛を受け止めて生きる主人公は、愛と癒やしをくれる唯一の存在である犬たちを心の糧にし、己の人生と向き合う。身の回りにどんなに小さくても愛があることの…
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