社会に斬り込む骨太シネマ−−no.30 映画『レオノールの脳内ヒプナゴジア』−−フィリピン新鋭監督が放つ ポップな社会風刺メタ映画
週刊東洋経済 第7154号 2024.1.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7154号(2024.1.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1341字) |
形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
社会に斬り込む骨太シネマno.30 映画『レオノールの脳内ヒプナゴジア』フィリピン新鋭監督が放つ ポップな社会風刺メタ映画 フィリピンに鬼才の風格を漂わせる大型新人が誕生した。マルティカ・ラミレス・エスコバル監督、31歳。脚本は25稿を重ね、21歳から8年の年月をかけて完成した。新人監督の登竜門として知られるサンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞、各地で絶賛されている。 72歳のレオノール(シェイラ…
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