話題の本−−ブックレビュー−−『資本とイデオロギー』『ジェンダー格差　実証経済学は何を語るか』『政治家・石橋湛山研究　リベラル保守政治家の軌跡』『検証　ナチスは「良いこと」もしたのか？』
週刊東洋経済　第7144号　2023.11.11

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第7144号（2023.11.11）
ページ数	2ページ　（全2989字）
形式	PDFファイル形式　（452kb）
雑誌掲載位置	84〜85頁目

話題の本ブックレビュー『資本とイデオロギー』『ジェンダー格差　実証経済学は何を語るか』『政治家・石橋湛山研究　リベラル保守政治家の軌跡』『検証　ナチスは「良いこと」もしたのか？』資本とイデオロギートマ・ピケティ　著／山形浩生、森本正史　訳外生的な危機が不在でも格差レジームの打破は可能だ評者・ＢＮＰパリバ証券経済調査本部長　河野龍太郎　戦後、縮小が続いた経済格差は１９８０年代から反転し、一部の国では…