フォーカス政治−−内閣改造で「対症療法」路線が鮮明化
週刊東洋経済 第7136号 2023.9.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7136号(2023.9.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2501字) |
形式 | PDFファイル形式 (453kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
フォーカス政治内閣改造で「対症療法」路線が鮮明化岸田改造内閣は対症療法的な施策を続け、支持率も低いままだろう。一方、自民党総裁選への布石も打った。 9月13日、第2次岸田文雄再改造内閣が発足した。低い支持率が続く中、「刷新感」を出すため、新入閣が11人、女性閣僚が5人という陣容である。 しかし、松野博一官房長官、鈴木俊一財務相、西村康稔経産相など、主要閣僚は留任。党幹部では、麻生太郎副総裁、茂木敏…
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