マネー潮流−−YCC修正が後ずれすることの意味
週刊東洋経済 第7123号 2023.7.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7123号(2023.7.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2401字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
マネー潮流YCC修正が後ずれすることの意味政策の正常化プロセスが明示されないことで市場が混乱する懸念も大きい。 植田和男総裁就任後、2回目の日銀金融政策決定会合が6月15〜16日に行われた。初回4月会合に続いて政策修正の動きは見せなかった。直近の調査によれば、市場での政策修正予想は7月が最も多く、YCC(イールドカーブ・コントロール政策)の修正ないし撤廃に期待する声が多い。ただ、植田総裁は今回の会…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2401字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
トップに直撃−−サワイグループホールディングス 会長 澤井光郎 −−「現行の薬価制度続けば薬の供給不安は長期化も」
フォーカス政治−−注目増すつなぎ国債、償還財源は?
中国動態−−容赦なく進む中国の新エネ車シフト
グローバル・アイ−−米国は南米で中国に出し抜かれつつある
FROM The New York Times−−iPhoneに匹敵する革新か お目見えした「ヘッドセット」


