【特集 大解剖! ニッポンの給料】−−Part1 賃上げラッシュの深層−−形骸化していた賃上げ闘争 闘わない春闘が日本経済をダメにした
週刊東洋経済 第7101号 2023.3.11
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7101号(2023.3.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2593字) |
形式 | PDFファイル形式 (1115kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
【特集 大解剖! ニッポンの給料】Part1 賃上げラッシュの深層形骸化していた賃上げ闘争 闘わない春闘が日本経済をダメにした2002年のトヨタショックは労働運動の転換点になった。組合は「賃上げより雇用」に舵を切った。 毎年春の同時期に、企業別労働組合が足並みをそろえて交渉することで賃上げを実現する──。日本独特の春季闘争=春闘が始まったのは1955年のこと。そのありようは、「春闘の終焉」とも評さ…
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