知の技法 出世の作法−−第765回−−斎藤幸平氏による新たな『資本論』解釈6.
週刊東洋経済 第7100号 2023.3.4
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7100号(2023.3.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2746字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
知の技法 出世の作法第765回斎藤幸平氏による新たな『資本論』解釈6. 現下日本でマルクスを生かして独創的な知的営為を展開しているのが、斎藤幸平氏(東京大学准教授)と哲学者の柄谷行人氏だ。2人は国際的にも高く評価されている。斎藤氏はドイッチャー記念賞(2018年)、柄谷氏は「哲学のノーベル賞」と呼ばれるバーグルエン哲学・文化賞(22年)を受賞している。 2人の実践的姿勢は、資本や国家のくびきから人…
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