話題の本−−著者に聞く　『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』を書いた　松田崇弥、松田文登氏に聞く−−障害のある作家とともに資本主義の中で勝ちたい
週刊東洋経済　第7089号　2022.12.17

話題の本著者に聞く　『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』を書いた　松田崇弥、松田文登氏に聞く障害のある作家とともに資本主義の中で勝ちたい　ユニークかつ高品質な雑貨、鉄道駅舎・空港ギャラリー・工事現場の仮囲いを鮮烈に彩るアート──。ヘラルボニーは、知的障害のある作家の芸術作品を商業展開する創業４年のスタートアップだ。作品の芸術的な価値を正当に評価したうえで値付けをし、作家に…