【特集　氾濫するＰＲ】−−ＰＡＲＴ３　存在感を奪われる　マスメディア−−今やＰＲ情報が存続への「頼みの綱」　“新聞消滅列島”の行方
週刊東洋経済　第7083号　2022.11.19

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第7083号（2022.11.19）
ページ数	2ページ　（全2052字）
形式	PDFファイル形式　（499kb）
雑誌掲載位置	66〜67頁目

【特集　氾濫するＰＲ】ＰＡＲＴ３　存在感を奪われる　マスメディア今やＰＲ情報が存続への「頼みの綱」　“新聞消滅列島”の行方約１０年で少なくとも２４の地方紙が消え、１０紙が夕刊をやめた。　「朝日新聞、創業以来最大の赤字」「フジテレビ、４年ぶりに早期退職者募集」──。ここ数年、マスコミ不振を伝えるニュースがいよいよ増えてきた。　これら全国的な報道機関の消耗は憂慮すべき事態だが、それ以上に深刻なのが地方…