【第2特集 水道危機】−−老朽化や技術者不足で満身創痍の水道インフラ
週刊東洋経済 第7069号 2022.8.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7069号(2022.8.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3212字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (3600kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
【第2特集 水道危機】老朽化や技術者不足で満身創痍の水道インフラ厳しさを増す自治体の水道事業。老朽化や人口減にどう立ち向かうか。 日本の水道事業は満身創痍(そうい)だ。全国の水道では毎年約2万件の漏水・破損事故が起きている(厚生労働省発表)。1日当たり55件の水道をめぐる事故が発生している計算になる。 2021年10月には和歌山市内にある「六十谷(むそた)水管橋」の一部が落下し、水道管が破損。6万…
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