話題の本−−著者に聞く　『弁護士のすゝめ　最強資格のリアル。そして令和版司法改革へ』を書いた　多田　猛、宮島　渉氏に聞く−−技術革新で業務急拡大　供給少なく売り手市場
週刊東洋経済　第7063号　2022.7.16

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第7063号（2022.7.16）
ページ数	2ページ　（全2806字）
形式	PDFファイル形式　（412kb）
雑誌掲載位置	82〜83頁目

話題の本著者に聞く　『弁護士のすゝめ　最強資格のリアル。そして令和版司法改革へ』を書いた　多田　猛、宮島　渉氏に聞く技術革新で業務急拡大　供給少なく売り手市場　平成の司法制度改革で司法試験合格者数増が決まった。新制度後、２００８年の合格者数は２２００人を超え、数が増えた弁護士は「食えない」といわれてきた。が、２１年に日本組織内弁護士協会理事長が合格者数増を求める声明を出し、合格者の減員を提言し続け…