【特集 崖っぷちの物流】−−Part2 多重下請けの弊害−−中間業者がサヤを抜きまくり ドライバー搾取の構造問題
週刊東洋経済 第7052号 2022.5.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7052号(2022.5.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3572字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62頁目 |
【特集 崖っぷちの物流】Part2 多重下請けの弊害中間業者がサヤを抜きまくり ドライバー搾取の構造問題労務管理や責任が曖昧になる不透明な構造が物流業界にはある。 「置き配をしたら違約金として罰金5万円」「誤配する(誤った届け先に荷物を届ける)と罰金3万円」。これは宅配大手の佐川急便から業務を受託している下請け運送会社と個人ドライバーとの間で締結された誓約書の内容だ。 このドライバーの日当はおよそ…
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