マネー潮流−−個人金融資産が日本から逃げ出すとき
週刊東洋経済 第7052号 2022.5.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7052号(2022.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1557字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44頁目 |
マネー潮流個人金融資産が日本から逃げ出すとき われわれの通貨「円」の対外的な価値が下落し続けている。ドル円相場は20年ぶりの円安だが、実質実効レート(多通貨間での実力、物価の影響を除く)で見ると1971年以来50年ぶりの円安水準だ。また、過去20年間の米国の物価上昇率は日本に比べて50%程度高いため、ドル円相場も実質で見ると71年のドルと金の兌換停止、いわゆるニクソンショック以来の円安水準となって…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1557字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
Inside USA −−激化する自動運転の開発 競争ロボタクシーや物流が主戦場
FROM The New York Times−−わずか1カ月で打ち切り 「CNN+」で起きた大混乱
少数異見−−便利なフードデリバリーの陰にあるもの
【特集 崖っぷちの物流】−−崖っぷちの物流 ドライバーが消える日−−Prologue 基本給はわずか7.5万円 ドライバー定額働かせ放題の実情
【特集 崖っぷちの物流】−−Part1 崩壊寸前の現場−−ドライバーが定着しない現実 末端に低運賃のシワ寄せ


