マネー潮流−−どうなる? 米国の金融政策正常化
週刊東洋経済 第7016号 2021.10.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7016号(2021.10.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1561字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 32頁目 |
マネー潮流どうなる? 米国の金融政策正常化 FRB(米連邦準備制度理事会)がいよいよ来月初めにも量的緩和のテーパリング(縮小)開始を決定する見通しだ。ただ、米金利市場は、テーパリング自体はほぼ織り込み切っている。夏場に一時1.1%台まで低下した米10年国債金利が今月に入って1.6%台まで上昇した動きは、テーパリング開始に反応したものではないだろう。市場の関心はすでにその後の利上げのパスに移っている…
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