知の技法 出世の作法−−第694回−−対ロシア外交で見える外務省欧州局のたるみ
週刊東洋経済 第7007号 2021.9.11
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7007号(2021.9.11) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2748字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
知の技法 出世の作法第694回対ロシア外交で見える外務省欧州局のたるみ 外務省欧州局はたるんでいる。このままだと安倍晋三前首相とロシアのプーチン大統領の「シンガポール合意」(2018年11月)が死文化し、菅義偉首相が進めようとする対ロシア外交は頓挫する可能性がある。 最近、看過できない出来事が2つあった。第1は国後(くな しり)島からの「亡命」希望者だ。少し長くなるが、朝日新聞根室支局(元モスクワ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2748字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 【特集 まだ間に合う 米国株超入門】−−Part3 お宝銘柄を発掘する−−次のテンバガーを探せ ランキングで見るお宝銘柄 連続増配年数ランキング47
- 【特集 まだ間に合う 米国株超入門】−−Part3 お宝銘柄を発掘する−−エピローグ 米国経済の未来と株価 米国株の黄金時代は続くのか
- 経済学者が読み解く現代社会のリアル−−第130回−−祖父母の「孫育て」参加に母娘関係の強さが影響
- 話題の本−−著者に聞く 『私たちはなぜこんなに貧しくなったのか』を書いた 経済ジャーナリスト 荻原博子氏に聞く−−「変わらぬ「国は民をだます」 あらゆるものが劣化した平成」
- 話題の本−−ブックレビュー−−『ヒロシマを暴いた男 米国人ジャーナリスト、国家権力への挑戦』『ベトナムを知れば見えてくる日本の危機 「対中警戒感」を共有する新・同盟国』『もうだまされない 新型コロナの大誤解』ほか