経済学者が読み解く現代社会のリアル−−第112回−−電力卸価格の高騰 今後の市場設計への教訓
週刊東洋経済 第6983号 2021.4.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6983号(2021.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2668字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
経済学者が読み解く現代社会のリアル第112回電力卸価格の高騰 今後の市場設計への教訓 2020年12月から21年1月にかけて電力卸売価格の高騰が大きなニュースになった。これまでの日本卸電力取引所(JEPX)における取引価格は1キロワット時当たり10円以下で推移することが多く、夏のピーク時間帯でも50円ほどが通常の高値だった。しかし、12月末から価格が50円を超える時間が続き、一時は251円にまで達…
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