トップに直撃−−キリンホールディングス 社長 磯崎功典−−「家庭用に懸けた戦略が業務用ビールの苦境を補う」
週刊東洋経済 第6977号 2021.3.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6977号(2021.3.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2624字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
トップに直撃キリンホールディングス 社長 磯崎功典「家庭用に懸けた戦略が業務用ビールの苦境を補う」 「一番搾り」や「本麒麟」などのブランドを持つ、国内酒類大手のキリンホールディングス(HD)。2020年は家庭用商品の販売数量を伸ばし、11年ぶりにビール系飲料シェア首位を奪還した。だが国内酒類、とくにビール類の消費量は減少の一途をたどる。国内でのビール戦略を中心に磯崎功典社長に聞いた。(兵頭輝夏)─…
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