企業事件簿−−[組織が腐るとき]第3回−−裁かれなかった罪 オリンパス損失隠しの主犯
週刊東洋経済 第6976号 2021.3.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6976号(2021.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2946字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1053kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
企業事件簿[組織が腐るとき]第3回裁かれなかった罪 オリンパス損失隠しの主犯オリンパス、カネボウ──。社会を揺るがした大規模な粉飾事件をめぐっては、責任の一端がありながら時効の壁の向こうへと逃げおおせた多くの経営者たちがいた。 昨年10月22日、足かけ9年にも及ぶ大型訴訟に最終審判が下された。 オリンパスの粉飾事件をめぐり、会社側が旧経営陣の責任を問うべく提起した民事訴訟──。最高裁が原告・被告双…
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