【第１特集　アートとお金】−−ＰＡＲＴ０１　アートビジネス編−−アート市場の陰の主役　美術商の仕事の実態
週刊東洋経済　第6971号　2021.2.20

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6971号（2021.2.20）
ページ数	2ページ　（全2138字）
形式	PDFファイル形式　（456kb）
雑誌掲載位置	44〜45頁目

【第１特集　アートとお金】ＰＡＲＴ０１　アートビジネス編アート市場の陰の主役　美術商の仕事の実態謎めいた美術商というビジネス。作家のプロデュースも重要な役割だ。　日本には２０００店以上の美術店（画廊や古美術店など）が存在し、東京だと銀座や六本木、天王洲アイル、関西では京都の寺町など、特定の地域に集積している。ただし、店構えは大抵、一見（いちげん）客を拒絶するような雰囲気で、謎めいた存在だ。第一線の…