ニュースの核心−−日本製鉄のTOBに見るガバナンス意識の変化
週刊東洋経済 第6968号 2021.2.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6968号(2021.2.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1444字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (173kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 |
ニュースの核心日本製鉄のTOBに見るガバナンス意識の変化 日本の企業社会も変わった。 日本製鉄が1月21日、ワイヤロープ国内最大手の東京製綱にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は前日終値に36.5%のプレミアムをつけた1500円で、出資比率を現在の9.9%から19.9%まで高める計画だ。 これだけ聞くとそれほど珍しくは思えない。政策保有株式(持ち合い)解消という世の中の流れ…
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経済を見る眼−−コロナ春闘は賃上げに偏るべきではない
目次2021年2月6日号
編集部から
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