人が集まる街、逃げる街 −−第156回 四日市市 三重県−−バスタプロジェクトで再活性化に期待
週刊東洋経済 第6963号 2021.1.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6963号(2021.1.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1441字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 86頁目 |
人が集まる街、逃げる街第156回 四日市市 三重県バスタプロジェクトで再活性化に期待 昭和の世代が「四日市」と聞いて思い浮かべるのは、「公害の街」の印象だろう。日本は高度成長が続いた1960年代から70年代にかけて、全国各地で工場などから排出される金属類や廃液、ばい煙などを原因とする公害病に悩まされた。そのうち4大公害病と呼ばれたのが、熊本県水俣市不知火海沿岸での水俣病、新潟県阿賀野川流域での新潟…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1441字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 経済学者が読み解く現代社会のリアル−−第98回−−一斉休校の生徒への影響 懸念される教育格差拡大
- リーダーのためのDX(デジタルトランスフォーメーション)超入門−−第11回−−動き出した「デジタル通貨」の本質
- クラシック音楽最新事情−−第98回−−オーケストラ生演奏と『ジョーカー』の融合
- 話題の本−−著者に聞く 『杉原千畝の実像 数千人のユダヤ人を救った決断と覚悟』を書いた 人道の港調査研究所代表 古江孝治氏に聞く−−「親族の証言や1次資料で解き明かした杉原の心情」
- 話題の本−−ブックレビュ−−−『アメリカ保守主義の思想史』『ブラック霞が関』『名画はおしゃべり 酔っ払いから王侯貴族まで』『日本に現れたオーロラの謎 時空を超えて読み解く「赤気」の記録』