【第3特集 誤算の電力市場改革】−−容量市場、何が問題だったのか
週刊東洋経済 第6962号 2021.1.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6962号(2021.1.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2748字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (614kb) |
| 雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
【第3特集 誤算の電力市場改革】容量市場、何が問題だったのか異例の高値入札となった容量市場。制度の設計ミスが指摘されている。「“日本版容量市場”は時期尚早」京都大学大学院 特任教授 山家公雄 第1回入札の約定価格はほぼ上限値となった。この水準は、新設ガス火力発電所の固定費を5割も上回る。ここまで高い水準の約定価格は海外でも例がなく、発電事業者にとって「濡れ手であわ」の収入になる。反面、容量拠出金を…
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