話題の本−−著者に聞く 『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』を書いた 国際ジャーナリスト 春名幹男氏に聞く−−「独自外交で疎まれた角栄 米高官の仕掛けで逮捕」
週刊東洋経済 第6960号 2020.12.19
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6960号(2020.12.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2706字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
話題の本著者に聞く 『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』を書いた 国際ジャーナリスト 春名幹男氏に聞く「独自外交で疎まれた角栄 米高官の仕掛けで逮捕」 金脈問題で1974年に首相を辞めた田中角栄。復権を狙った角栄を政治的に葬ったのが76年に発覚した民間航空機売り込みにまつわる贈収賄、ロッキード(現ロッキード・マーチン)事件だった。角栄狙い撃ちの陰謀といった説が流布し、これまでわからないことが多…
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