話題の本−−著者に聞く 『人新世の「資本論」』を書いた 大阪市立大学大学院准教授 斎藤幸平氏に聞く−−「人類が地球を破壊する時代に希望としてのマルクスを問う」
週刊東洋経済 第6957号 2020.11.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6957号(2020.11.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2688字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
話題の本著者に聞く 『人新世の「資本論」』を書いた 大阪市立大学大学院准教授 斎藤幸平氏に聞く「人類が地球を破壊する時代に希望としてのマルクスを問う」 「人新世」とは、人類の経済活動が地球を破壊する時代を指す。とくに気候変動などの環境危機を阻止するには、「脱資本主義」へ転換すべきであり、その知恵を晩期マルクスの思想に求められると若き哲学者は主張する。──世界の環境保護運動の主役は、グレタ・トゥーン…
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