話題の本−−新書−−『江戸幕府の感染症対策』『戦国北条家の判子行政』『ドイツ統一』『「池の水」抜くのは誰のため?』
週刊東洋経済 第6956号 2020.11.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6956号(2020.11.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1412字) |
形式 | PDFファイル形式 (264kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
話題の本新書『江戸幕府の感染症対策』『戦国北条家の判子行政』『ドイツ統一』『「池の水」抜くのは誰のため?』江戸幕府の感染症対策安藤優一郎 著 タイトルこそ感染症対策だが、全体としてはそれを含む、江戸幕府の社会福祉政策を概観している。 江戸時代の代表的感染症は疱瘡(ほうそう)、麻疹(ましん)、流感と幕末のコレラで、コレラ以外は何度も流行したが、都市崩壊につながらなかった。対策の基礎を築いたのは実学を…
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