話題の本−−著者に聞く 『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』を書いた 船舶設計技術者 播田安弘氏に聞く−−「史料に科学の光を当てると通説と違う“歴史”が現れる」
週刊東洋経済 第6952号 2020.10.31
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6952号(2020.10.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2786字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
話題の本著者に聞く 『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』を書いた 船舶設計技術者 播田安弘氏に聞く「史料に科学の光を当てると通説と違う“歴史”が現れる」 1274年秋、元、高麗連合軍の大型軍船300隻、兵4万が突如博多湾に現れ、上陸。火器「てつはう」で武士を蹴散らし、筥崎(はこ ざき)宮を焼き払うが、夕方には軍船に戻り、未明に撤収してしまう。やれやれ。が、ちょっと待てよ…
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