話題の本−−著者に聞く 『感染症社会 アフターコロナの生政治』を書いた 立命館大学 教授 美馬達哉氏に聞く−−「フーコーの「生政治」から感染症への対応を考える」
週刊東洋経済 第6943号 2020.9.19
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6943号(2020.9.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2687字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
話題の本著者に聞く 『感染症社会 アフターコロナの生政治』を書いた 立命館大学 教授 美馬達哉氏に聞く「フーコーの「生政治」から感染症への対応を考える」 2020年は「パンデミックの年」として、世界中で記憶されるだろう。起きたのはウイルスの感染拡大だけではなく、大きな社会現象だった。──冒頭で「人文知の果たすべき役割は、パンデミックは人から人にうつることだという常識から距離を置くことだ」としていま…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2687字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
人が集まる街、逃げる街 −−第140回 所沢市 埼玉県−−日本初のコンテンツモールに注目
クラシック音楽最新事情−−第82回−−ヤマハのAIが学習した「グールドの演奏」の可能性
話題の本−−ブックレビュー−−『サイバーハラスメント 現実へと溢れ出すヘイトクライム』『「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン』『戦争と法』『いま、子どもの本が売れる理由』
話題の本−−厳選ノンフィクション−−『ドキュメント 感染症利権 医療を蝕む闇の構造』
話題の本−−新書−−『東條英機 「独裁者」を演じた男』『新型コロナから見えた日本の弱点』『番号は謎』『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』


