経済を見る眼−−「コロナ復興特別会計」をつくるべき理由
週刊東洋経済 第6939号 2020.8.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6939号(2020.8.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1396字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼「コロナ復興特別会計」をつくるべき理由 未曾有のコロナ禍に対して、政府は総額57兆円に上る第1〜2次補正予算を打ち出してきた。その中には国民への一律10万円の支給、事業者への持続化給付金、観光促進策(Go To キャンペーン事業)などが含まれる。 財源が国債によって賄われた結果、国の歳出はすでに160兆円、基礎的財政収支(プライマリーバランス)赤字は92兆円に達した。経済のV字回復を促…
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ニュースの核心−−現実味増すバイデン政権の「よりよい復興」の狙い
目次2020年8月22日号
編集部から
ニュース最前線−−01 巨額赤字のANAとJAL コロナ禍で広がる財務格差 02 欧州縮小にパジェロ消滅 三菱自、拡大路線のツケ 03 英製薬と組んだ第一三共 がん治療薬大手になれるか
台湾・李登輝元総統を悼む−−無私の政治リーダーだった


