人が集まる街、逃げる街 −−第130回 小田原市 神奈川県−−住みよさに再注目、観光・漁業の街
週刊東洋経済 第6932号 2020.7.4
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6932号(2020.7.4) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1446字) |
形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
雑誌掲載位置 | 108頁目 |
人が集まる街、逃げる街第130回 小田原市 神奈川県住みよさに再注目、観光・漁業の街 小田原市は神奈川県の南西端にあり、西に天下の嶮(けん)といわれた箱根を、南に相模湾を抱く人口18万9000人の街である。 戦国時代には北条氏が治め、江戸時代には箱根を控えた宿場町として栄えたが、戦後は観光と漁業の街として知られるようになる。交通の便は悪くない。JRは東海道線、東海道新幹線が街を貫き、小田原駅のほか…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1446字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 知の技法 出世の作法−−第636回−−イージス・アショア配備停止と沖縄辺野古基地の行方
- 経済学者が読み解く現代社会のリアル−−第72回−−若者の年金負担解消 高齢労働者が希望の光?
- クラシック音楽最新事情−−第72回−−エンタメ復活の兆し 模索始まる新しい演奏会
- 話題の本−−著者に聞く 『音楽でメシが食えるか? 富澤一誠の根源的「音楽マーケティング論」』を書いた 音楽評論家、尚美学園大学 副学長 富澤一誠氏に聞く−−「笛吹けど改善しない音楽業界 誰もやらないなら、俺がやる」
- 話題の本−−ブックレビュー−−『経済政策形成の論理と現実』『わたしはナチスに盗まれた子ども 隠蔽された〈レーベンスボルン〉計画』『大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ!「不人気学科教授」奮闘記』『鉄路の果てに』