話題の本−−著者に聞く 『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』を書いた ノンフィクション作家梯 久美子氏に聞く−−「近いのに遠かったサハリン 日ロ以外の歴史も重なる」
週刊東洋経済 第6927号 2020.6.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6927号(2020.6.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2726字) |
形式 | PDFファイル形式 (437kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
話題の本著者に聞く 『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』を書いた ノンフィクション作家梯 久美子氏に聞く「近いのに遠かったサハリン 日ロ以外の歴史も重なる」 日本が陸上国境を持ったのは2カ所。最初の国境が樺太(からふと)(現サハリン、旧名サガレン)におけるロシア帝国との国境で、戦前は内地から国境観光の旅行者が訪れた。ソ連時代は外国人の入島が制限されていたが、今、北の美しい島は気軽に訪問できる。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2726字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。