人が集まる街、逃げる街 −−第123回 沼津市 静岡県−−伊豆への入り口の港町
週刊東洋経済 第6921号 2020.5.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6921号(2020.5.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1463字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 78頁目 |
人が集まる街、逃げる街第123回 沼津市 静岡県伊豆への入り口の港町 静岡県沼津市は伊豆半島の付け根にある人口約19万4000人の街である。沼津は江戸時代、駿河国・沼津城の城下町であったが、東海道の宿場があったこと、伊豆への入り口に位置したこと、また良好な港である沼津港を擁したことなどから、城下町としてよりも交通の要衝かつ商業の街としての色合いの濃い街だった。 明治期になると温暖な気候と首都東京と…
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