編集部から
週刊東洋経済 第6919号 2020.4.25
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6919号(2020.4.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全872字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
編集部から いら立った多くの人たちが金融機関に押しかけているのを見たのは1995年の暑い夏以来のことです。大阪の木津信用組合へ、預金を解約しようとたくさんの人が押しかけ、怒号が飛び交っていました。4月上旬、政府系金融機関である日本政策金融公庫の支店へ行ってみると、20人ほどが資金繰り相談のために並んでいました。職員へ怒号を浴びせるような人はいませんでしたが、待っている間、頻繁に電話をかけたり、貧乏…
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ニュースの核心−−「緊急事態宣言」機に、一人ひとりが対策の徹底を
目次2020年4月25日号
【巻頭リポート 米国を待つ長き悪路】−−景気のV字回復は困難 米国を待つ長き悪路
【巻頭リポート 米国を待つ長き悪路】−−緊張感に満ちた米国の自宅待機 「死のリスク」はすぐそこにある
ニュース最前線−−01 オンライン診療「初診解禁」 現場で交錯する期待と不安 02 膨らむ賃料減額の要請 不動産業界に募る不安 03 原油急落で異例の減産合意 ロシアの翻意に米国の影


