話題の本−−著者に聞く 『日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語』を書いた 育種家 竹下大学氏に聞く−−タイムマシンを使う育種家 植物に操られ進化を後押し
週刊東洋経済 第6907号 2020.2.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6907号(2020.2.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2692字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
話題の本著者に聞く 『日本の品種はすごい うまい植物をめぐる物語』を書いた 育種家 竹下大学氏に聞くタイムマシンを使う育種家 植物に操られ進化を後押し ブリーダーというと動物が対象というイメージが強いが、実は植物のブリーダー(育種家)のほうがはるかに多い。自身もブリーダーである著者が、ジャガイモ、梨、リンゴなど7種の野菜、果物の品種改良の歩みをたどる。そこには、ほかのビジネスと同様に、たくさんの胸…
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