ニュースの核心−−ある財閥オーナーの死と韓国企業の現在
週刊東洋経済 第6907号 2020.2.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6907号(2020.2.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1465字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 |
ニュースの核心ある財閥オーナーの死と韓国企業の現在 韓国を代表する経営者の一人、金宇中(キムウジュン)氏が2019年12月9日に亡くなった。享年82。1967年に社員5人で創業した大宇実業を、韓国財界2位の企業集団・大宇グループへと成長させた韓国立志伝中の人物だ。 ところがアジア通貨危機を受けた97年末の「IMF危機」で、巨額の借入金が財務を急速に悪化させ、99年に経営破綻してしまう。金氏は国外で…
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経済を見る眼−−やめるのも選択肢、「廃業」のすすめ
目次2020年2月22日号
編集部から
ニュース最前線−−02 告発者の死に中国世論は沸騰 ほころぶ「習近平一極」体制 03 DeNAが巨額赤字に転落 見えてこない反転戦略
【スペシャルリポート】−−日本の経常収支に構造変化 10年後には赤字化も?


