マネー潮流−−ドル円相場が動かなくなった要因
週刊東洋経済 第6900号 2020.1.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6900号(2020.1.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1529字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34頁目 |
マネー潮流ドル円相場が動かなくなった要因 2019年中のドル円相場は104.10〜112.40円の狭いレンジ内での動きにとどまった。レンジの幅は7.6%で、これは1980年以降で見て最小である。また、3年連続で10%以内にとどまる結果となった。過去3年間、ドル円相場は105〜115円のレンジをほぼ外れていない。 80年以降アベノミクス開始までを見ると、ドル円相場のレンジが10%以内であった年は83…
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