話題の本−−著者に聞く 『いのちは輝く わが子の障害を受け入れるとき』を書いた 医師 松永正訓氏に聞く−−障害児養育＝不幸ではない 容認し人生を楽しむ人も
週刊東洋経済 第6894号 2019.11.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6894号（2019.11.30） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2729字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （365kb） |
| 雑誌掲載位置 | 114〜115頁目 |
話題の本著者に聞く 『いのちは輝く わが子の障害を受け入れるとき』を書いた 医師 松永正訓氏に聞く障害児養育＝不幸ではない 容認し人生を楽しむ人も 大江健三郎が自らの体験を基に、障害児を持った親の葛藤と受容を描いた『個人的な体験』を発表してから半世紀以上。少子化、科学の進歩で問題は複雑化している。数多くの障害児とその家族に接してきた小児外科医は、プラス方向への変化を感じるとともに危機感も募らせてい…
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