人が集まる街、逃げる街−−第87回 霧島市 鹿児島県−−移住者を集めて人口を維持
週刊東洋経済 第6873号 2019.8.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6873号(2019.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1445字) |
形式 | PDFファイル形式 (413kb) |
雑誌掲載位置 | 142頁目 |
人が集まる街、逃げる街第87回 霧島市 鹿児島県移住者を集めて人口を維持 鹿児島県霧島市は薩摩半島と大隅半島の付け根にあり、県のほぼ中央部に位置している。北に霧島連峰を臨み、南は錦江(きんこう)湾に面して桜島を拝む。2005年に旧国分(こくぶ)市と周辺6町が合併して誕生した。人口は鹿児島県第2位の約12万4000人に上る。 街の特徴は大きく3つある。まずは南九州の交通の要衝にあることだ。鉄道では隼…
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