グローバル・アイ−−中国動態−−20年ぶりに国が銀行接収 モラルハザード対策に号砲
週刊東洋経済 第6862号 2019.6.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6862号(2019.6.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1591字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
| 雑誌掲載位置 | 79頁目 |
グローバル・アイ中国動態20年ぶりに国が銀行接収 モラルハザード対策に号砲 5月24日、中国人民銀行(中央銀行)と中国銀行保険監督管理委員会は共同で、人民銀行による包商銀行の接収を発表した。包商銀行は内モンゴル自治区で第2の経済都市である包頭市を本拠地として、1998年末に設立された中堅地方銀行だ。 人民銀行は包商銀行に「重大な信用リスクがある」として1年を期限に接収し、具体的な作業は中国建設銀行…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1591字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
グローバル・アイ−−マクロン仏大統領が動かす今後のEU/黒歴史「天安門事件」から30年 むしばまれ続ける香港の自由
グローバル・アイ−−US Affairs−−「中国憎し」で暴走する米国のテクノ・ナショナリズム
経済学者が読み解く現代社会のリアル−−第21回−−「遠い未来」から見たシルバー民主主義
【企業リポート ANA、超大型機導入の成否】−−超大型機をハワイ線に投入 全日空「A380」就航の成否
豊田章男 100年の孤独−−第10回−−大震災に向き合う


