ニュースの核心−−物価目標はこのままでよいか
         週刊東洋経済 第6861号 2019.6.8
        
        | 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6861号(2019.6.8) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1419字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (185kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 11頁目 | 
ニュースの核心物価目標はこのままでよいか 日本銀行が2%の物価目標を掲げたのが2013年1月、黒田東彦総裁の下で「量的・質的金融緩和」を開始したのが同年4月だ。すでに丸6年が経過したわけだが、消費者物価指数はほぼ0〜1%の間を行き来するだけだ(前年比、生鮮食品を除く総合指数で消費増税の影響を除く)。 政府はもはやデフレ脱却には関心がないようだ。むしろ賃金が上昇しない中での消費増税への批判が根強いこ…
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経済を見る眼−−元号によって時代を区切るということ
目次2019年6月8日号
ニュース最前線−−01 野村証券が情報管理で失態 東証「新1部基準」の陥穽
ニュース最前線−−02 スマホ決済の覇権争奪戦 巨額キャンペーンに新局面
ニュース最前線−−03 日産取締役にルノー2人 経営の自立性を保てるのか
  

