ニュース最前線−−04 重視されなかった「偽筆」 終わらないオリンパス事件
週刊東洋経済 第6859号 2019.6.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6859号(2019.6.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2526字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
ニュース最前線04 重視されなかった「偽筆」 終わらないオリンパス事件「粉飾の指南役」とされた元証券マンは再審請求の準備に余念がない。 過去の粉飾決算に絡み、総額約881億円を支払うようオリンパスと株主が旧経営陣に損害賠償請求をした訴訟。東京高等裁判所の阿部潤裁判長は5月16日、菊川剛元会長、山田秀雄元副社長、森久志元副社長に594億円を連帯して支払うように命じた。 菊川元会長、山田元副社長、森元…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2526字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース最前線−−02 業務提携は焼け石に水 山積するスルガ銀行の課題
ニュース最前線−−03 千代化がまたもや経営危機 米プラント巨額損失の内実
【第1特集 クスリの大罪】−−製薬会社・医師・薬局… 知られざる癒着の構図−−クスリの大罪
【第1特集 クスリの大罪】−−PART1 3つの罪−−第1の罪 製薬会社と医師の深すぎる関係 医師に流れる製薬マネーが患者への治療を左右する
【第1特集 クスリの大罪】−−PART1 3つの罪−−第1の罪 製薬会社と医師の深すぎる関係 医師との「蜜月」は今は昔 規制強化や根強い不要論 逆風吹き荒れる「MR」の悲哀


