少数異見−−君主独裁の「社会主義国」 ブルネイの奇妙な平和
週刊東洋経済 第6852号 2019.4.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6852号(2019.4.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1050字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 49頁目 |
少数異見君主独裁の「社会主義国」 ブルネイの奇妙な平和 ブルネイといえば、同性愛行為への石打ちによる死刑が国際的な批判を浴びたが、その実情はあまり知られていない。その全盛期は16世紀ごろまでさかのぼる。ボルネオ島全島を支配していたようだが、19世紀後半には英国の保護下に入り、1984年にその支配から脱却した。実は新興国家なのだ。 国王は宗教上の権威を持ち、国政全般を掌握(現在も国王が首相、国防相、…
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