平成経済の証言−−その2(全4回)−−ハングリー精神の低下が日本企業の輝きを奪った
週刊東洋経済 第6849号 2019.4.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6849号(2019.4.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1078字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
平成経済の証言その2(全4回)ハングリー精神の低下が日本企業の輝きを奪った ソニー、松下電器(現パナソニック)、東芝、NEC。こうした日本企業の技術力と革新性を、私はかつて称賛した。1950年代から70年代、経済の急成長を牽引した企業の多くは、オーナー経営型で、若い起業家が率いていた。海外から貪欲に学び、投資を果敢に行った。ホンダやトヨタ自動車もそんな存在だった。 進取の気性、勤勉さという美徳は今…
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