平成経済の証言−−その1(全4回)−−宮沢喜一氏は心の底から湛山の弟子と思っていた
週刊東洋経済 第6844号 2019.3.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6844号(2019.3.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1092字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 136頁目 |
平成経済の証言その1(全4回)宮沢喜一氏は心の底から湛山の弟子と思っていた 1990年代の政界再編を先導し、現在は政治コメンテーターなどでも活躍する田中秀征・元衆院議員が回顧する。 私の初当選は83年総選挙だが、86年総選挙で落選し、平成時代の幕開けのときは北海道大学に学士入学して勉強中だった。天安門事件、冷戦終結、ソ連解体から始まる平成史はポスト冷戦史だった。歴史的な事件が次々と生じる中で、とに…
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