平成経済の証言−−その4(全4回)−−勢いを失った自己責任論 時代は“共助”再評価に
週刊東洋経済 第6826号 2018.11.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6826号(2018.11.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1079字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
| 雑誌掲載位置 | 108頁目 |
平成経済の証言その4(全4回)勢いを失った自己責任論 時代は“共助”再評価に 自己責任論、競争原理主義は、2000年代までは確かに幅を利かせていた。だが、その後の社会の雰囲気は、自分の身は自分で助けるべきとする“自助”から、人と人とが支え合う“共助”へと移った。 年越し派遣村は貧困問題への注目を高め、そのムードの移行に一役買ったかもしれないが、やはり東日本大震災の影響が大きい。人を蹴落としてわが道…
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