マネー潮流−−あれから10年、次の火種は?
週刊東洋経済 第6815号 2018.9.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6815号(2018.9.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1461字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76頁目 |
マネー潮流あれから10年、次の火種は? リーマンショックから丸10年。当時は過剰流動性からバブルが生じ、金融機関は信用リスクを甘く見た住宅ローン融資を行った。さらに、これを証券化して、格付け「トリプルA」のラベルを張り、投資家にリスクを転嫁。その後、住宅ローンが焦げ付き、証券化商品の価格は暴落、流動性は枯渇し、市場全体が機能不全に陥った。リーマン・ブラザーズが破綻し、AIGが政府管理下に置かれ、メ…
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