少数異見−−もはや有害無益な過剰なる災害報道
週刊東洋経済 第6811号 2018.9.8
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6811号(2018.9.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1109字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
少数異見もはや有害無益な過剰なる災害報道 この夏、テレビでは毎日のように日本全国の災害を見せられた。特にNHKは「災害チャンネル」のようだった時期もある。西日本の豪雨、異例のコースを通る台風、猛暑と次々に災害に見舞われたので仕方ないとも思える。 それでも過剰な報道はよくないと思うのは、それが続くと逆に視聴者が見なくなり、注意喚起が意味を成さなくなるためだ。報道機関が注意喚起を行うのはわかるが、「災…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1109字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
トップに直撃−−東京急行電鉄 社長 高橋和夫−−Q.田園都市線の混雑をどう解消しますか?
マネー潮流−−米国株式市場はのんきすぎる
US Affairs−−大規模火事が相次ぐ加州 トランプの暴言に反発
中国動態−−米国の圧力を利用する習政権への不満分子たち
グローバルアイ−−許容できないレベルに達したロシア政府の横暴ぶり/−−CIA恫喝の犠牲者は元長官だけではなく全米国民


